肩こり

人間の身体は細い首の上にボーリングの球を乗せたような構造になっています。これが肩こりの大きな原因の一つになっています。

人間は立つことで、大きな頭脳と自由な両手を手に入れましたが、そのために腰痛・肩こりという病気が宿命になってしまいました。

まだまだ人間の体は真っ直ぐ立つための進化の途中です。

背中の痛み

1.重心の上昇

2.内臓の不調。（疲労、機能低下など）

3.は椎骨の変位、体の歪み。

胸の痛み

心臓が疲れると、左肩こりや左胸に痛みが出る場合があります。
これはけっこう頻度が高く胸が痛む時は注意が必要・・・・・

 腰痛

本来、人間の身体は四つ足歩行から進化したため、構造的に真っ直ぐに立つようにできていません。

そのためどうしても腰と肩にその歪みが出てしまいます。

人間は立つことで、大きな頭脳と自由な両手を手に入れましたが、そのために腰痛・肩こりという病気が宿命になってしまいました。

まだまだ人間の体は真っ直ぐ立つための進化の途中です。

スポーツ障害

  スポーツ障害は身体の一部を特に使いすぎたときに起こります。

座骨神経痛

座骨神経は、骨盤の坐骨のすぐそばを通り、お尻から太腿の真ん中を通っている太い神経です。

腰椎や仙骨から出た神経がまとまって、坐骨神経を形成します。

この坐骨神経が何らかの原因で痛むのが坐骨神経痛です。

坐骨神経痛は、お尻から太ももなどの足の後ろ側にかけてあらわれる痛みやしびれ、麻痺などの症状の総称です。

頭痛

はい、一般的な偏頭痛等は意外と簡単に治ります！

私の40年間の治療経験から、一般的な頭痛はとても改善しやすい病気です。

ただし、脳腫瘍などの特殊な場合もありますので事前に脳外科などで一度は受診されることをお勧めします。

生理痛

生理痛は健康であればほとんど無いのが普通と考えます。

生理痛の症状の中で最も多いのは,腹痛で生理痛の症状をもつ67.3％の方が生理中の腹痛に悩まされています。

さらに、46.3％ の方が腰痛を、 36.3％の方が全身の倦怠感を、訴えられています。

そのほかに頭痛　下痢　吐き気　めまいなどの症状が出る方も沢山おられます。

しかし、意外にも、病院にも行かず、市販薬も飲まないという人が54.7％もいらっしゃるのだそうです

顎関節症

「口が開けずらい」「あごを動かすと痛い」「口を動かすと音がする」など顎関節周辺に異状のある症状を「顎関節症」と言います。

重症になると口が開けることが困難なため、食事を摂ることにも支障をきたし、精神的に大変なダメージを受ける方もいます。

  顎関節症は女性に多く、男性の２～３倍だそうです。

股関節の痛み

股関節は身体の中で一番大きな関節ですが、とても可動域の広い関節です。股関節が悪くなり痛みが激しくなると歩けなくなります。

四つん這いになった時の骨盤と股関節の関係は、見た目にもしっくりきますが、立った時の骨盤と股関節は見た目も悪くしっくりしません。

 メニエル氏病

メニエル氏病は耳の三半規管の故障です。

症状は天井が回っているような回転性のめまい、難聴、耳鳴り、の３つ症状が同時にあることがメニエル病の特徴です。

現代医学では、治療法がほとんどありません。厚生労働省の特定疾患に指定されている難病の一つ・・・

喘息・喉気管支炎

喘息は気管支などの空気の通り道（気道）が炎症を起こして気道が狭くなる病気です。
たばこや冷たい空気などの刺激に過敏になっていて発作が起こりやすくなっています。
 気管支の炎症が常在し、

肩の痛み（四十肩五十肩）

肩の痛みによる多くの問い合わせがありました。「四十肩、五十肩は自然と癒えるのを待つしかない。年だから肩が痛むのは仕方がない。」などと言われた。「半分あきらめているがやはり痛い。治るものなら治したい。本当に治るのだろうか？」という内容のものが殆ど・・・。

めまいふらつき

めまいやふらつきは、現代医学では耳の三半規管を調べ、異常がなければ、精神的なものとして取り扱われます。

精神安定剤が処方され、それと足の筋肉を鍛えるリハビリを進められるそうです。

根本的な原因の改善になっていないために、なかなかよくならないという・・・

自律神経失調症

自律神経には交感神経と副交感神経があります。

交感神経は活動するときに働く神経です。

例えば、仕事をしている時、家事、育児、運動、勉強などをしている時に活動する神経・・・

痔の痛み

四足動物の肛門は 、心臓の高さとあまり変わりません。しかし人間を考えてみると、立っているため、心臓のはるか下に位置しています。

そのためどうしても人間の肛門はうっ血しやすくなっています。

痔の患者さんは肛門の周りが重くなんとなく腫れているような感じがあると思いますが・・・

尿漏れ

自分の意志とは関係なく、思いも寄らぬ時・場所で漏れてしまうという症状です。加齢が原因のことが多いですが、年齢・性別にかかわらず起こりうる病気です。

尿意を感じる感覚が早く、頻尿、夜の頻尿、腹圧性尿失禁（尿道を締める筋肉が弱いため、尿漏れを起こす）、切迫性尿失禁（急に尿意をもよおし、トイレに駆け込もうとしても我慢しきれずにもらしてしまう）などの症状が現れます。